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  • 執筆者の写真生 吉村

暗渠に立ち


という、パフォーマンスがあると教えていただいたので、見に行った。


千駄木の丘の上。


池宮中夫さんの表現。勝手に暗渠の中の生きものを投影し、会場を下水管のように感じる瞬間があった。終演後、無粋だったかもしれないが、池宮さんに何故暗渠という言葉を使ったのか訊いた。

ええ、そこから暗渠を連想する人もいるのか!というおどろきと、残りは自分で消化してゆこうという心地よいモヤモヤと。を、抱えて丘を下り、藍染川をふらふら漂った午後。

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